<2007年11月9日出演アーティスト>
 
Duo Brasil ( Gustavo Anacleto & Makiko)
Makiko
4歳よりピアノを始め、絶対音感を身につける。数々のクラシック大会で入賞。一時音楽とは離れ、国際公務員になるべく、筑波大学、名古屋大学院で国際関係を學び、在学中、インドを中心にアジア各国を単身でまわった。しかし、大学院時代、ブラジル音楽とジャズに出会ったためその道を変更し音楽に回帰。
2006年日本帰国。ブラジル人ミュージシャン グスターボ・アナクレートとのブラジル音楽ユニット ”Duo Brasil” を結成し、ライブではボサノバ、サンバに留まらず、彼女が滞在した場所、グスターボの出身地でもあるブラジル北東部レシフェのリズムを多く取り入れる等、その独特なライブ構成と音楽解釈に注目を浴びている。ボーカルを伊藤君子氏に指事。現在はNHKなどの各種イベントはじめ、各種レストラン、ライブハウス、六本木リッツカールトン、コンラッドホテル、マンダリンホテル等、都内一流ホテルで活躍中。
[URL]
http://web.mac.com/makiko_piano_voz
http://www.myspace.com/makikoanacleto

Gustavo Anacleto
ブラジル北東部ペルナンブーコ州オリンダ出身。幼少時よりギターを始める。 独学でサックスを弾き始め、その後レシフェ芸術学校に 入学。と同時にその交響楽団やカルテット、デュオ等のバンド活動を始 める。 2006年には、ブラジル版グラミー賞にあたる TIMフェスティバルにて所属するバンド“Spok Frevo"が Revelacao賞(革新的な音楽活動を行ったミュージシャンに送られる) を受賞。
2006年、日本に来日。現在東京に在住。 日本在住唯一のブラジル人プロサックスプレーヤーとして、その現代的な音色と個性的なインプロビゼーション、的確なスイングに注目を集めている。またオリジナルデュオバンドとして日本人で唯一のマルチMPBミュージシャン真希子との活動も期待されている。

[URL]
http://www.myspace.com/anacletogustavo
 
Rated X
2006年11月、ピアニストの野原とドラマーのCodyの出会いにより結成。
お互いの好みは全く違うが、スタジオで音を出した瞬間から一緒に活動することを決意。
当初、ベースやヴォーカルなどメンバーの追加も検討するが、なかなかフィーリングのあうメンバーが見つからず、活動は暗礁に乗り上げる。
音楽の3要素を考えた時、個々の負担は大きいが二人でもできるはずと考え、ピアノ、ドラムという編成で活動することを決意する。
翌年1月に初ライブを吉祥寺スターパインズカフェで行い、その後は新宿MARZ、秋葉原dressTOKYO、新宿liveたかのやで月2本ペースでライブ活動を行う。
オリジナルだけではなく、カバーをアレンジし、レパートリーとする。
ダンスシーンにもロックシーンにも活動できるような要素もあり、二人だけでつくりあげる壮大な世界感は観客を圧倒するパワーがある。

[URL]
http://www.rated-x-web.net/
 
 
HeeFoo
コンセプトライブWindmill主催者。
ピアノを中心とした独特の世界観の音楽。
稲葉司監督作品、映画「きみに会えて」の音楽担当。
2008年公開予定の次回作「ミルク38℃」の音楽を担当。
楽曲制作、都内を中心としたライブ活動等、精力的に活動中。
[URL]
http://www.heefoo.com/
 
 
 
天神(Ba)
高校時代にベースを始め、マイクロニクル、ゑこらい(エンドユウス in naturaRhythm)、Trio De Beer、テノヒラなどで活動しました。
現在はギターレスピアノトリオLaughLineのエレキベース、ウッドベース担当してます。
http://laughline.jp/


[URL]
http://tokyo.cool.ne.jp/tenjinbass/
 
 
渡邊芳登(Dr)
専門学校を卒業後、様々なセッションに参加。
リーダーバンドRetroでライブ活動。
現在はジャンルを問わず、多くのアーティストのライブ、レコーディングに 参加しています。


 
 
 
 
<2007年3月23日Vol.1の出演者はこちら
 
 
 
 
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